高尾山は、稲荷山コースは登り、階段と尾根をトレッキングシューズで散策

稲荷山コース トレッキングシューズで散策しました

稲荷山コースは1号路である高尾山の主尾根の南側にのびるもう一つの尾根を歩く。 茶屋も沢もない麓から汗をかきながら登った高尾山7コースの中で本格的な登山を体験しました。
出発はケーブルカー清滝駅左手の登山口から登りました。
初っ端からきつい登り階段。15分ほど登ると平坦な平場に小さな赤い鳥居の旭稲荷にでました。 聞く処に依ると稲荷山の由来のお稲荷さんだそうです。大きくないとこが良いですな?。
さらに階段状の道を登り、やっと歩きやすい道から今度は今度は木の根が白い網の目のように這った道に出ました。
両側は高い木々に囲まれて木漏れ日が差して、それはそれで綺麗でしたが、 ヘビが巣穴からはい出した様に見える少々気味悪がったのは私だけでしょうかね?

スポンサードリンク

次第に傾斜が増す山道を登ると標高396mの稲荷山山頂に着きました。
山頂の東屋があり数組のグループの方、休んでました。
東屋の前の展望台からは眼下に八王子の街が広がり眺望満点です。 一息いれて、稲荷山から一旦下るとなだらかな登る尾根道へと進みます。
この尾根道は両側が切れ落ちた細い道で踏み出さないように注意したい処です。 ゆるやかに登って行くと日差しが多く差し込み周囲が明るくなったなと思ったら目の前に現れる階段を上ったり下ったり しながらアップダウンのある道を進みました。 なお、数カ所に木々の大木が山道コースを横断する形で寝てました。
枯れて倒木した様には見えず最近の台風のせいでしょうか、早めに退去させたい処ですよね管理者さん。
ウッドデッキとベンチのある広場に出ました。また休憩です。ここから山頂までは、あと少しでした。
山頂下を周回りしてる5号路を横切り6号路最終の階段と同じく真っ直ぐのびた200段あまりの階段を登ると山頂の大見晴台でした。 疲れました。
6号路コースと同じく、こちらもトレッキングシューズや雨具の準備は最低でも必要と思われました。

スポンサードリンク

↑ PAGE TOP