高尾山は、1号路の参道コースではスニーカーで散策しました初心者・子供・老人には最適なコースでした

1号路スニーカーで散策しました

1号路ケーブルカーを降り、霞台展望台からは都心、横浜方面のビルを見る事が出来ました。
それにしても、この人、人の賑わいはどうでしょう?平日でのこの混みようにビックリです。
はぼ、平らな道を進むとさる園・野草園から「ぎゃー」というさるの声が聞こえます。 今現在74頭、赤ちゃん5頭生まれましたの立看が出てました。
有名な「蛸杉」は通る人が触って行くのでしょう、曲がった根の部分はフェンスで囲まれて、 その脇に新たに設置したのでしょうね、開運「ひっぱり蛸」の石のオブジェが鎮座してました。
運を引っ張って帰ろうとツルツルの頭を撫でてきました。

スポンサードリンク

浄心門をくぐり、男坂の石段108段を登りました。煩悩が取り除けました。嬉しい事に、これで「心のけがれ」が落ち無垢なジジイに成りました。
山門はヒノキの香りがして四天王が配置されてました。なるほど別名四天王門の意味が判りました。
薬王院はお寺ですが神仏習合の信仰が生きて境内は鳥居が立ち、本堂には〆縄が張られてました。 だからでしょうか?飯縄大権現を守る大天狗像、烏天狗像の他に、ご利益スポットとして願叶輪潜、六根清浄、など開運、金運、良縁、 のパワースポットが設置されていました。私も別段、悪い事でもないので手を合わせました。
大本堂はこの広場の一段上に建っていました。でかい大天狗が右手に烏天狗のお面が左手に掲げてありました。 その奥には極彩色で飾られた本社が、ひときわ華やかに大天狗像、烏天狗像を伴い迎えてくれました。
さらには急な階段を上がり奥の院、富士浅間社を周り緩やかな土の道を進み、2階建てのトイレの前を通り山頂の大見晴台に到着しました。
広い山頂は、平日にも関わらず人、人、人で女性用トイレも並んでました。余計な事ですがシーズン中は凄いでしょうね。
山頂のビジターセンターでは動植物の写真、模型、スライド上映など休憩がてら寄ってみました。 子供の自由研究にいいかな。
帰りは同じ表参道コースをケーブルカーを利用せずに帰りましたが、意外にその距離は長く感じました。 標高差が大きく疲れていた事もあって清滝駅着ではぐったりでした。

スポンサードリンク

↑ PAGE TOP